岐阜市近島墓地234番で、お墓リフォーム工事完成
前回までの工事で、御影石納骨室を組みましたので、その上に、地震対策施工をしてお墓を組みました
今回も、取り外す時と同じように、小型クレーンを搬入してお墓を組んでいます
御影石納骨室内部には、洗い砂をひいて、お骨もサラシの袋に収めました
スライダーを動かすと工事前と工事後が比較してみられます
前置きは、白ペンキを入れ直しました
平成初期のお墓は、白ペンキを入れる事を前提としていますので、家紋などの細かい部分は、あまり深く彫られておらず、白ペンキを剥がすと家紋が分からなくなってしまいますので、家紋や花立ては白ペンキを入れ直しました
スライダーを動かすと工事前と工事後が比較してみられます
南無阿弥陀佛は白ペンキを剥がしました
正面の文字は、深く彫ってありますので、剥がして石肌に戻すのも白ペンキのように、塗り直しが必要になることはありません
前置きを外すと、簡単に納骨ができるようになりました
前置きの内部に、特許取得の換気システムを組み込みました
今までは、完全に密閉されとても湿気っていた納骨室内部が、空気が循環して湿気がたまりにくくなります
水垢掃除もして、とても綺麗に気持ち良くお参りができるようになりました
日本を代表する銘石の大島石ですので、三十年以上経過していても、すこし汚れを落とすだけで見違えるように綺麗になります
日本の銘石と言われるだけあります 石質が良いとリフォームをしていても、とても綺麗になるので、リフォームのしがいがあります
岐阜市近島墓地234番で、お墓リフォーム工事内容
- 地震対策施工をしてお墓を組み直し
- 納骨穴切削加工
- 御影石納骨室の製作
- お墓の黒ずみ水垢掃除
- 白ペンキ塗り直しと正面文字の白ペンキ剥がし
- お地蔵様の水垢掃除と組み直し+補強石
- お墓も名入れ文字彫り
当社建立のお客さまだけに、このお墓リフォームは、通常価格より大幅にお値うちな特別価格での工事を行っています
安心安全のお墓を丹誠込めて作っています
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