一月に作った大谷石のピサ゜窯がなかなかよいのだけど、移動が難しかったり、やっぱりピザ窯はドーム型でしょうなどと思ったりして
連休中に、半日ずつお客さま来店の仕事が入っていて工場にいたので、ピザ窯を改良してみよう!
大谷石のピザ窯 第一号機をバラバラにして、使えるパーツを使いつつ新しい石を出して作り直しました
大谷石のピザ窯 第二号機 たわら型ではなく、微妙にドーム型なのです
ドーム型に改造するために中央部分を細かく切断
入り口はテーパー状態に加工します
既存の石を使っているので、大きさの制約がありドームと言うより『おはぎ』みたいな感じ
丸い部分は全部手作業で削りました
煙突は、そのまま使いポイントの月が良い感じ 完全に自己満足!
ピザを出し入れするアルミのスコップも自作しました
早速火入れをしてピザ作り
アップルパイとピザとても美味しそうに焼けました
夕方からやったので、出来上がるころには暗くなってしまいました
今回は、燃焼室と調理室を一緒にしたので、一枚ずつしか焼けなくなったけど、火の回りがよいのかとても美味しく出来ました
女将の手作りピザ生地も美味しかったのもある
背を低く作ったので、パレットごと軽トラに積んで、川原でピザ焼いて食べる事も可能になりました
思ったほど、火の回りが強くなくて、一枚5分ぐらいは掛かるけど、半日ゆっくり遊びながらワイワイやったら楽しそうなのでこれでOK
携帯で動画を撮りました。
分かりにくいけど、プツプツなっている感じが美味しそう