昨日は、プチ独身で久しぶりにゆっくりプールに行ってきました
早く行った事もあって、いつも混んでいるレーンがお一人様仕様でとても気分良く泳いでいると、隣のレーンでよく見るロングを泳ぐオヤジとペースがほぼ同じ・・・
男のサガと言う物でしょうか 『負けるわけいかんなー!』
100mずつ5本を泳ぐ予定が、一挙にロング(終わりはいつじゃ・・・・)
始めの200mぐらいは、微妙に負けていて(久しぶりで腕がだるい・・・)だんだん疲れもどうでも良くなり
250mからペースアップ↑
ペースアップして、2mぐらいリードをこれからどんどん広げるぞと思っていたら
オヤジも負けずにペースアップ↑
差が全く広がらず一進一退の好レース(感じているのは自分たちだけ)
500m泳いだところで 『もう限界・・・・・・・でも 先に止めたら負け!』と思っていたらオヤジ終了
ここで、止めたら自分も限界やったんと悟られるのが嫌で、無理無理あと50m
これが限界!
呼吸を整えて 『余裕じゃん』とプールを出て 寝湯風呂に倒れ込むように入っていると
オヤジが余裕の表情で風呂にちらっと目線が・・・・
悲しい男のサガでした 自分のペースで気持ちよく泳げば良いのに、つい格好着けたくなってしまう 男でした
その後、サウナで女のサガを見た
サウナに1人で入っていたら プールの主のようなおばちゃん4人登場!
その中のハゼさん(ハゼのようか顔をしておられます)が
○○ちゃんに誰にも話していかんよ と言われたんやげと、あんたらだけに教えてあげるわ!
(早速 聞き耳を立てます)
『○○ちゃんさー モレラの駐車場でタクシーよんだんやって』
『なんでーあんなとこで・・・・?』
『自分の車が何処に止めたかわからんくなったやと』
駐車場を30分探したけど、わからんくて暑いし疲れたしタクシー呼んで駐車場を回って貰ったって言っとったわ!
タクシーの運ちゃんもあきれた感じで、こんな事始め出ですわと言ってたらしい
『あほーやなー!』
『でも、私もわからんくなったことあるわ!』
タクシーは考えんかったけど・・・
『誰にも言ったーあかんよ!』
『わかっとるわー』
それから、延々いろんな、うなうわさ話をしていましたけど、サウナなので自分が限界!
女の人のなかでは 『誰にも言ったーあかんよ』なんて通用しないじゃない と思ったのは自分だけではない!
でも、広い駐車場で自分の車がわからんくなる事ってあるよなー
女将と京都の大池駐車場で愛車ロストしました 色々探し回って結局階が違っていました
呼ぶと、ナイトライダーのように迎えに来て暮れる車出来ないかなー