気持ちが熱いうちに記事にしてみる
深夜 目がさえて寝られなかったので、最近読み始めたばかりの 東野 圭吾さんの
『幻夜』
を眠たくなるだろうと読み始めたのが AM0:30ごろ
明るくなったAM5:00読み終わりました
朝まで、読んでしまったと言うのが今の気持ち
読まずにはいられんかった!
体が、熱い!
本の中に入り込みすぎてブックカバーが汗でよれよれ
内容は書きませんが、こんなに入り込んで読んだのは久しぶり 東野 圭吾さんの作品だけです
東野 圭吾さんを初めて知ったのは 『変身』 です
この作品も読むのが遅い自分が驚いたぐらい一気読み
それ以来、 東野 圭吾さんの作品を片っ端から読み始めました
そのころは、全く無名の作家さんで探すのを苦労したのに最近では、本屋で平積み
近頃は、人気が出過ぎで作品は買うのだけど、後回しでどんどん溜まっていき読まなかった
それに、幻夜は分厚くて読む気が失せていました
徳永先生のレッスンに行くのに2時間半で読書時間が長くなり、新しい作家さんの本も無くなり
しょうがなく封印してあった
幻夜を読み始めたけど、凄いパーワーで引き込まれ読んでしまいました
読んでいる間 白夜光に似ているなーと思ったらその続編らしく
(白夜光はドラマの方が好き)
白夜光→幻夜→?と三部作になる予定?と解説に書いてありました
今日の仕事は、睡眠不足で大変だけど、こんなに入り込めた幻夜に出会えて良かった
また東野さんにはまりそうです