オリンピックの連休を利用して、今回も蒲田川に行ってきました
監視員さんにまた逢って、このあたりは激戦区で、あんまり良くない型が小さいと言われたけど、とりあえず入ってみました
下流にフライマンがいたので、上に登って堰堤を越えてから入渓
なかなかよさげなポイントですが、でてくるのは18cm程度のヤマメでした
ウグイもヒットして、何だかなー・・・・
水深も浅くなって気温も高くなったので、普通毛鉤にチェンジ
最近の課題にしている速い流れを流す事をしていて、微妙に遅く流れる
ビシッと合わせたら、大きい タモに入れたときには、念願の尺かと思って測ったら29cmです 泣き尺でした・・・・
でも、自分には充分すぎる出来です 自作のタモから、充分にはみ出して格好いい
この後、なぜだか川が濁ってきました 強烈に濁ってきたので脱渓
脱渓ポイントにピンクのリボンがありました 目印に着けてくれているのでしょうかありがたかったです
ご飯を食べていたら強烈な土砂降りになってしまいました
雷も鳴っていたので、収まるまで休憩をして、雨が上がってから監視員さんが下の方のほうが釣れると言っていたので、下で入渓
午前中渋かったのが、嘘の方にポンポンでる
少しだけシステムを変えながら、同じ場所で3匹でました
これは、今までやっていた新しいスタイルの成果です
でそうだなと、攻めたところは何らかのコンタクトがありました
夕まずめってでるんだなー・・・と実感
大場所ででたので、とても楽しかった27cmのニジマス
1時間半で8匹 バラシも4匹でまだまだ未熟者です
兄貴も、大物を釣って楽しんでいたようで、2人で昼から良かったねーと言いながら釣り上がり脱渓しました
まだまだ、教えてもらったことの1割もできてないけど、たまたま掛かった泣き尺ヤマメは、教えていただいてからこその成果です
テンカラ師匠に感謝です
兄貴 とうぶん本流攻めさせて下さい よろしくお願いします。