今シーズン最後の渓流になり I川しかないでしょうと言う事で、兄貴と6時出発
到着は8時頃 当然先行者が予想されますが、CR出合いから本流に入りました
いきなり、兄貴が釣りまして、今日はウンスンではないと一安心
対岸ギリと言う事で、攻めたのですが案の定引っかかってハリスごと木に持ってかられました
今回は、老眼の新しいアイテム ティムコ 拡大鏡 フリップ・フォーカル X2.25を帽子に装着してきたので、早速作り直し
色々悩んだけど、Amazonで評価が良かったので少し高かったのですがポチりました
これ良かったです
偏光を外して老眼にかけ直さなくてもバイザーから起こすだけで、よく見えます
老眼のストレスから解放されました
今日のもう一つの変更点、バリバスのナイロン3lib(0.6号)にハリスをして投入
バラシ二連発の次にようやく20cm岩魚がヒット
少し痩せてますが、元気が良くて引きを楽しめました
これから、なぜか快心劇が始まります
本流脇のチャラチャラからいきなり釣れ始める
25cmの岩魚2匹と、20cm2匹
今日は、チャラチャラが良いみたいと兄貴に伝えて、上がるとエサ釣りが、釣り終わったようで2組下ってくる
エサ釣りが、できないところを狙えば良いかとやりにくいところを攻め
大王直伝のウケポイントを、今日はゲーターを履いているので、低い姿勢で遠くから攻めるとポンポン釣れ
午前中で11匹 調子良いね!
お昼からも、兄貴が先に釣りまして 反応無かったので昼から坊主かなと思っていたけど一安心
チャラチャラと歩くところ・ウケを低い姿勢を心掛けて攻めると
この28cmの岩魚を筆頭に、25cm 2匹 20cm 9匹 で12匹
Tさんには遠く及ばないけど、大将にしては爆釣りの一日 23匹を釣らせていただきました
良かったのは、小さいウケポイントがたくさんあるところを、丁寧に攻めたら小さいポイントごとで3匹連続ヒットこれが楽しかった
これだけ釣らせていただくと、取りこみ下手な大将も慣れてきて、バラさないポイントを見つけました
もともとラインは長くないのですが、取りこみ下手なので、早くタモに入れたくて手をいっぱいに伸ばすと魚が水面から浮く長さでラインを作っています
水面から魚を浮かそうとすると、めちゃくちゃ暴れて外れますが、水面ギリでよせるとあんまり暴れずによせて取り込める事に兄貴の取りこみを見て勉強
実際やってみると、バレませんし引き楽しめます
今回なぜたくさん釣れたか自分なりに分析
- 低い姿勢で遠くから攻めた
このためか分かんないけど、めちゃくちゃ転けて膝打って痛いです - 14番ビーズヘットバーコード一本で攻めたので毛鉤に迷い無く、流しだけに集中できた
大王の教えです - ナイロン3lib 0.6号
兄貴と唯一システムが違うところ? - たまたま、投げたところに魚がいた
これが一番じゃないかと
今シーズン最後の渓流テンカラを爆釣りで締められたことに、感謝です
皆さんに、色々教えていただいてンカラ釣りがとても楽しくなりました
ありがとうございます
兄貴、またよろしくお願いします
今度は、芝川 完全にテンカラウイルスに感染している大将でした
岩魚 23匹 バラシ5
曇り後小雨
SIMANO 渓流テンカラ 3.8m
レベルライン 3号 4.1m
ハリス ナイロン 0.6号 50cm から80cm 場所により色々
ビーズヘッド毛針 黒 #14