テンカラ忘年会で、O島さんが作って塗るばっかにされたタモをバーザーで購入しましたので、タモ作りの師匠 N尾さんに教えていただいて塗りから始めることにしました
タモの形に作ってあり、サンドペーバーで綺麗に磨いてあるので、塗りから始められます ここまでの手間を考えるとバザーと言っても、激安で購入出来ました
タモの師匠の教えでカシュー透とネオクリヤーを購入
ベースを赤っぽく仕上げたかったので、オイルステインのマホガニーを購入
師匠は、鹿角などで手持をつくるらしいのですが、無かったので、色々悩んで、結局ヒートンを刺しました
この部分は、回転フックを着けて背中からぶら下げる予定なので、4mmの穴を空けて3.5mmのヒートンを刺しています
O島さんに叱られそう・・・・・
カシューで濃くなっていくと思うので、薄めにオイルステインを塗りました
カシューの透をベースにネオクリヤーを適当に入れて、薄め液で良い感じになるまで薄めました
色は、どんな感じになるのか?分かんないので、適当です
カシュー塗り1回目
ペタペタ塗らないで、スパーっと塗る感じでやると良いと言われまして、カシューなかなか言う事を聞かないのを、なだめならがらなんとか塗れました
これで仕上げと言っても良いくらい綺麗な艶してます
このまま三日ぐらい乾かして、乾いたら研いで、また塗ってを繰り返します
師匠は18回ぐらい塗り重ねるらしいです
今年中に、塗りが終われば良いな
タモ入魂するのが楽しみです