楽しみにしていた『流星の絆』が終わってしまいました
この原作は、自分の大好きな作家 東野圭吾さんの作品です
初めのうちは、ところどころお馬鹿なシーンが入ってあんまり面白くなかった
(白夜行のような暗さが好き)のですが
原作がよいので、話の内容が面白く最後まで見ました
それで、先が分からないように原作を読まないで楽しみに見ていました
が・・・・・
女将が一言
『犯人は○○やよ!』
『なんやねん 言うな!』かなりむかつきました!
女将は、推理小説でも犯人を先に知りたくて読んでいく派です
普通は、この美味しいところとっておきませんか?
最終回のおもしろさ半減です・・・・・
でも、結局面白かったから良いかな
あまり売れすぎて離れていた東野さんですが、やっぱり面白く最近連続で3冊読みました
東野さんを読み始めた頃には、本屋に行ってもなかなかなくて探すのに苦労したのに
今では、一番目立つところに山積みしてあります
また、マイナーな作家さん探そーっと思い5人読みましたけど、はまるほど強くないんだなー・・・・・
なかなか、お気に入りには出会えません
マニアックな作家で面白い本があったら教えてくださいm(_ _)m