今日は、裏の長良川の川原で鏡島地区のたこあげ大会がありました
何年前からでしょう?
この季節は、スキー馬鹿の季節なので、なかなか参加できませんでした。
今日という日も知らなかったのですが、強風でタコが流されてきてきずきました
早速子供を連れて見に行きました
この連タコは小学校生の手作りタコで強風のため何個かは切れてしまったよすです
それにしても、予想外の大規模なお祭りです
役員さん達が頑張ってうどんやおでんなどの店まで出ていました
強風と寒さもあって長蛇の列でした
もちろん、並びました
おでんの温かさがたまらなく嬉しかったです
小学生から中学生へとだんだんタコも大きくなり タコの手作り体験もあったので早速申し込み
でも、もったいないので、大将だけ見に行きました
鏡島のタコはアブタコと言うらしく
見た目もアブ?
なのですが、音がブーン・ブーン・ブーンと常になっていてこれがアブタコの肝らしいです
それの4mクラスの大アブタコが上がるまでは見ておこうと行きました
(左の写真の弓のように見える部分が音が鳴る肝らしいです)
そのうちに、タコあげ体験が開かれて大凧を自分で引っ張ってみる
この点のようにしか写っていない大凧(2m以上はあるらしい)の紐を1人で持たしてくれます
引っ張りは仕事がら自信有りの大将は、一番に手を挙げて参加
左手で持ってそのまま体の後ろに紐をまわし右手で左手を持ちます
(体に巻き付けないと、手だけでは持てないらしい)
係りの人が段取りをしてくれて手を離したら
強烈な引き!
体斜めにして反らしてないと持ってかれそうです
こんなに、引かれるんだって感じ
完全になめてました
そのうちに、急に人が集まり初め、ラッパや太鼓まで
何が始まるんじゃ?????
タコの紐を持った人の回りをラッパの軽快なリズムの合わせてグルグル回ります。
最後はバンザイと終わったかなと思ったらもう一回 ・二回・三回・・・
もちろん大将は、輪のなかで回ってます。楽しそうなことは参加しなきゃ!
浜松の方の習慣らしく、詳しくはよく分かりませんが男の子が生まれるとタコに名前を書いて飛ばすらしい?
その時に、グルグルすると言う事でした
なんだか楽しかったです。
来年は自作タコ作って参加しようかな。