シンプルがいいのになー (タダノZE253)

昨年の11月にいろいろありましてトラックを買い換えました
最新のトラックは乗り心地も抜群でオートマ運転もらくらくです

高木石材のダンプクレーン自慢は、ダンプにクレーンがついています
想像していたよりかなり便利で気に入りです
なかなかこの仕様はないと思います
(かなりすったもんだありましたのでそのうちにしっかり書きます)

でも、時代というかすべてが電子制御になっています
車のアクセルもワイヤーで繋がってるのではなく電気信号だけ取る感じになっています
アイドリングストップもついてます(あんまり使わんけど・・・)

当然 クレーン仕様が当たり前の大将のトラックにも最新式のタダノクレーンZE253が乗りました

なんか電子制御って壊れそうだなーって工場長と話していたんですが

半年たって壊れました・・・・・

タダノクレーンZE253 エラーが出てラジコンで動かなくなってしまいました

幸いにも、現場終わって工場での作業中クレーンの操作盤

しょうがないので、サービス工場に行って修理です

原因はクレーンの操作盤が原因らしいので、一式全部交換してくれました
この操作盤保証効かなくなると何十万もして泣きそうになる部品です

油圧とかレバーなんかはどこも悪くないのになーここがだめになるとクレーン死んでしまいます

昔みたいに、レバー押したら動いで速度も押し加減で自分で調節するみたいに戻らないかなー・・・・

今では安全装置の塊で速度調節もラジコンで楽にできるようになりました

でも、絶対機械もんはシンプルの方が壊れなくて長持ちするのになー

保証期間が切れたら 今度の修理は怖いなーと思った大将でした。

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