トゥーランのバッテリー交換しました

トゥーランも購入から5年の車検もうけてまだまだ頑張ってもらわないといけません

5年目の車検は、色々整備・修理費用が掛かってかなり高額になってしまいましてバッテリー交換も勧められたの

トゥーランのバッテリーの規格

ですが
バッテリーが3万円もするので悩んだあげくに

お金を節約したかったら、頭と手を動かせというこで自分で交換

以前の車は全部自分でやっていたのであまく考えていました

先ずは、バッテリーの規格を調べます・・・・・・書いてないじゃない 訳の分からん数字しかありません

国産の見慣れた 型番ではありません

わからんので、ディーラーに電話して聞くと 60Aで欧州車用という物を購入して下さい・・・・・こんなんで分かるんかい?

そこから色々検索の旅が始まるのでした・・・・

いろいろ調べた結果 BOSCH SL-6Cがどうもあうらしい?

少し欲が出てきてBOSCH SL-7Cの容量の大きいのは使えるのか?

寸法が3cmぐらい大きくなる感じ
問い合わせても必ず実寸を測って下さいの注釈が着く・・・・・
ボッシュにも電話したけど5年前のトゥーランは適合表にありませんと冷たいお言葉

実際のトゥーランは追突事故で入院中で実物が無く測れないので、決断は車が帰ってきてからと言う事で一時保留

帰ってきてバッテリーを実測 

幅 24cm 奥行き 17cm 高さ 19cm でした

これなら BOSCH SL-6C とほぼ同じサイズと安全策で決定!
最近色々仕事の買い物をしていてポイントが貯まっている楽天から購入しましたが
地震で発送が遅れるらしい 待つこと1週間

届きました BOSCH SL-6C と言うことで早速交換

バックアップ用の配線を取り付ける→バックアップ用のバッテリー→マイナスを外したらショートすると怖いので軍手でカバーします

ボッシュのSL-6C→元についていた防寒の布をまき直します→バッテリー交換完了

  1. カーナビや時計の合わせ直しが面倒なのでバッテリーのバックアップに古いバッテリーを使いましてマイナスとプラスにそれぞれ並列につないでバックアップをします
  2. 端子を外したらショートが怖いので軍手で端子を覆って安全対策をします
  3. バッテリーを押さえてある金具が、底の左にあるので13のレンチを使って外します
  4. 古いバッテリーを外します これが外れない手持ちもないので、ここが一番大変でエンジンの上に足をのせて強引に引っ張りました(重いので腰が痛くなります)
  5. 新しいバッテリーを防寒の黒い覆いの中に入れて元に戻します
    (大きいサイズにしないでよかった BOSCH SL-6Cでも入れるの大変でした)
  6. 端子を接続  下の固定金具を締め付けます
  7. バックアップの接続線を外して終了です

バッテリーを完全に外していないので、時計・ナビなどはそのまま使用できました
デーラーで交換してもらうと3万円→楽天でポイント3000円 使って1万円で交換できました

掛かりの悪かったエンジンも調子よく掛かるようになりました これで、バッテリーの突然死も心配なし!

今回のバッテリー交換で思ったこと、外車って(ワーゲンですが一応外車)情報が少ないなーと言うことで

交換した車とバッテリーの情報を記載します


ゴルフトゥーラン 平成18年登録 GH-1TBLX 排気量 2000cc

バッテリーの上に書いてあった文字
12V 60Ah 280A 480A EN/SAE
幅 24cm 奥行き 17cm 高さ 19cm (大将実測)

交換したバッテリー 
BOSCH SL-6C

こんな感じです、同じトゥーラン乗りでバッテリー交換しようとしている人参考にして下さい
あくまでも自己責任でお願いします

大将に直接 問い合わせしたい方はこちらから

大将直電

川にいる時やハーモニカ吹いているときは出ません

LINEはお友達追加して、簡単なメッセージを入れて下さい

仕事中はLINE見ませんので、返信は遅いです

アイキャッチありません

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次